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ITについてお知らせします

ICTとIOT

今更ながら言葉の勉強。

ICTと言う言葉は以前から聞いていたが実はITとの区別がいまいちでした。
IOTと言う言葉も身近になり、またお仕事に関係してきたのでようやく調べてみることに(遅い!)

ざっと調べてみると



【ICTとは】
ICTとは、<情報処理および情報通信>、つまり、<コンピュータやネットワークに関連する諸分野>における<技術・産業・設備・サービス>などの総称である。

IT(情報技術)のほぼ同義語。

2000年代半ば以降、ITに替わる語として、主に総務省をはじめとする行政機関および公共事業などで用いられている。
ITもICTも共に、工学や情報科学といった学問領域にはじまり、事業としての研究開発、技術、インフラ、市場と産業、デバイス、サービス、コンテンツ、および、それらの総体としての情報化社会に至るまで、<あらゆる要素を包含>する。( Weblio辞書)
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ICTとは、IT技術の総称であり、特に公共サービスの分野において使われる用語である。

ほぼ同じ意味を表す言葉にIT(コンピュータやインターネット技術の総称)があるが、で使われることが多いのに比べ、で使われることが多い。これは、であるのに対して、だからである。(とはリサーチ)
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【IOTとは】

モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、一意に識別可能な「もの」がインターネット/クラウドに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである[1]。

「Internet of Everything」や「Smart Everything」、「サービスのモノ化」ともいう[2][3][4]。
「Internet of Things」という用語は、1999年にケビン・アシュトン(英語版)(Kevin Ashton)が始めて使った用語である[5]。
ここでいう「もの」とは、スマートフォンのようにIPアドレスを持つものや、IPアドレスを持つセンサーから検知可能なRFIDタグを付けた商品や、IPアドレスを持った機器に格納されたコンテンツのことである。(ウィキペディア)
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「IoT」とは、「Internet of Things」の略です。

一般に“モノのインターネット”と言われますが、<“モノがインターネットプロトコル(インターネット言語)でネットワークされている”>という表現の方が正しいでしょう。

これまでも、PCや携帯電話といった“モノ”がインターネットに接続していたことに間違いはないのですが、従来はヒトの操作によってインターネットに信号が発信されていたのに、IoTはモノが自ら信号をインターネットに発信しているという点が異なります。(ビッグデータマガジン)

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術です。

テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレーヤー、HDDプレーヤー、DVDプレーヤー等のデジタル情報家電をインターネットに接続する流れは既に始まっています。今後更にデジタル化された映像、音楽、音声、写真、文字情報をインターネットを介して伝達されるシーンが今後ますます増えていきます。現在ではスマートフォンやタブレット端末もインターネットに接続されるのは当たり前で便利に利用されています。

更にインターネットはあらゆる"モノ"がコミュニケーションをするための情報伝送路に変化しつつあります。インターネットに接続されるものは大きく以下の三つに分類できます。

パソコン類(スマートフォン、タブレットを含む)
機械類
その他のモノ

従来のように人間がパソコン類を使用して入力したデータ以外にモノに取り付けられたセンサーが人手を介さずにデーターを入力し、インターネット経由で利用されるものです。

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)により、センサーと通信機能を持ったモノ達、例えば、ドアが「今、開いているよ。」猫が「今寝ているよ。」植物が「喉が渇いたよ。」等とつぶやき始めるのです。
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概略こんなところで「なるほど」と言う感じですね。
世の流れを感じて自分の人生に活かす。事ができれば良いと思います。

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