- 省エネ
省エネについてお知らせします
大変久しぶりとなりました。
この間にも色々なことがありました。
本日は日本農業を活性化する深層地中加温についての打ち合わせをします。
紹介者はバイオマス発電の推進者。
色々な方がいろいろな取組をしています。
研究者や職人の多い国だなあと思っています。
これらの人材やノウハウをプロデュース出来る人材が一番必要なのだと思います。
ただし、そのような教育はされていませんから、皆日の目をみないか見ても潰れるか潰されるか。
お金儲けをしたい人や、得意な人は研究などしません。
研究する人はお金儲けできないと割り切り、研究できることが幸せ、と思えば見える展望も出てくるものです。
さて、本日はどうなりますやら。
植物工場関連での付き合いから色々な広がりが出てきます。
長い付き合いの友人がおりますが、先日はたぶん日本人で初めて、個人としてナイジェリアの原油の取引を成功させました。
日本の国益にもかなうことだと思っております。
その交渉の際に油田用ガスタービンのアジアの独占権を得ておりました。
何のことだかわかる方は相当石油業界に詳しい方なのですが、通常吹き出した原油はそのままエネルギーとならないため、何らかエネルギーが必要な場合はエネルギーを持ってきてその場で必要をまかないます(例えば発電機を回して電力を得る)。
また、吹き出る原油とともにガスも出て、通常それは燃やしていますが、フロンを出しており手をつけられておりません。
このタービンはそのガスを使ってエネルギーを出すことが出来るのですね。つまりは、今まで掛かっていたコストをカット出来るとともに、排出権の創造にもなるというダブルインカムなのです。
本日は日本人で、排出権のマーケットを新たに作る活動をしている方とお会いしました。本日の本題では無かったのですが、この話でバッチリ意気投合、ご一緒しようと言うことになったのです。
さらには本題でない水素水の話しもトントン拍子で、こちらもジョイントが出来そうです。
出会いの出会いでこの3日間のストーリーでしたが、今後の展開が楽しみな日となりました。
個人的には早速香港のビジネスパートナーに情報を送りました。
彼の反応が楽しみです。
彼とは香港での植物工場建設についての打ち合わせの最中でもあります。
香港での野菜の高値を考えれば、そのままペイする世界でも有数なマーケットなので、ある意味早い者勝ちのところがあると思います。
今の野菜の高値。
植物工場でうまく利益につなげているところがあるのでしょうか?
この辺のリサーチも楽しみですね。