- ヴェルデナイト
ヴェルデナイトについてお知らせします
昨日は屋上菜園のお手伝い。
以前お助け隊の講師として農業について語って頂いた大塚さんの事務所の有るビルの屋上でした。
作業後は大パーティーとなり、これは毎回楽しみです。
私がプロデュースする植物工場で使用するのはヴェルデナイトと言う天然人工培土なのですが、これは屋上緑化にも最適です。
それは保水性と保肥性が高いという土としての基本性能の他に『軽い』と言うメリットがあります。
屋上を緑化するために屋根をつけているところはまず無いでしょうから、重いものを乗せると荷重的に大変なわけです。
ヴェルデナイトは軽いししかも乾燥するの表面が固まる性質を持っているので、風が吹いても飛びにくいと言う利点もあるのです。
今回の屋上はヴェルデナイトを使用しているわけではなく普通の土です。
それでも豊かな実りが有るのは素晴らしですね。
これはもうお手入れの良さだと思います。
今回は収穫と種まきとお掃除や草抜きなどの環境整理でした。
ほぼ2時間の作業でしたがクタクタでした。
日頃使わない筋肉を使い、しゃがんだこと無いのにしゃがんでいるので当然です。
日常と違う動きを取り入れるのは身体にとって大変良いことですから、相当なリフレッシュになったことでしょう。
毎月1回有るので来月が楽しみです。
枝豆の種を植えたのですが、炭バクチャーを混ぜさせていただきました。
ホンの一角なのですが効果が出ればありがたい。
炭バクチャーをご存じの方もまずいないと思いますけど農業に対し絶大な効果を持つかもしれない新製品です。
まずは実験してみないといけませんので色々な所にお願いしようと思っております。
ヴェルデナイトと炭バクチャー。それにバンセイとNB菌の組み合わせで相乗効果を狙いたいと思っています。
ビジネスモデルを考えていかねばなりません。
ご興味のある方は連絡ください。
コーディネーションコンサルタント
建部真一
お便り相談はこちらへどうぞ
tatebe@vcj.biz
株式会社ヴェルデオンコンサルティングジャパン
http://vcj.biz/
株式会社ヴェルデオンコンサルティングジャパンFBページ
https://www.facebook.com/VerdeonConsultingJapan
建部真一FBページ
https://www.facebook.com/shinichi.tatebe
いまさらですが、ヴェルデナイトの国内販売の打ち合わせをします。
装置産業なので、大量生産のためには大きな工場が必要。
そこに向けての資金集めや、出口をどうするか?が常に課題であった。
ただ、解決方法についての戦略的打ち合わせはなかったので(ヴェルデ社は技術の会社なので)こちらを進めていこうと思う。
それなりのパートナーが必要だが、人脈の中に存在した。
わからないものですよね。
その人のことって。
写真を見てもらおうとしてかなわず伸び伸びになりました。
でも今回も写真はありません。
芽の出たのは確認致しました
芝生も伸びてます
芝の刈り込みです
これは芝の根を横に伸ばすためです
幼稚園の校庭緑化やや進捗
お話していた幼稚園に出かけた。
地面が硬いので草が生えないはほこりが舞うわ、というところ。
しかし、管理者にとっては水はけも良いし、草取りも入らないので面倒がなくてよい、というものだったろう。しかし、今は逆になったのである。
水はけが良すぎて砂埃はまずいし、子供のためには緑もほしい。
この場所を作ったころは、緑など捜さなくてもいくらでもあったわけなのだから、今は逆になったというわけだ。
施工を始めると園児たちが寄ってきて鈴なりになってみていた。
そのころの自分もそうだったけど、何にでも興味を持つし、新しい出来事をずっと見つめていたりするものだ。おしゃまな女の子は色々質問もしてくる。
施工自体は難しくない、2メートル四方を掘り返し、砂漠の緑化資材でもあるヴェルデナイトをすきこんで埋め戻す。芝としろつめ草の種をまいてもう一度ヴェルデナイトを覆土して完成だ。もう少しノウハウ的なこともあるけどそこは企業秘密ということで。
ヴェルデナイトは野菜工場の素材としても期待されている。保水力が非常に強いので、この幼稚園のように保水力を加えたい土壌に混ぜてあげるわけだが、その保水力の強さで、排水設備なしで多段階の植物肥育棚を作ることができる。
これはある意味新たに土地を持つことができるという意味で画期的だ。
作業は約1時間半だった。
園児たちに、『芽が出たら教えてね』と声をかけ幼稚園を後にした。
結果をどきどきして待つこの数日となるであろう。
本日は横浜にある幼稚園の校庭の緑化について二回目の下見です。
緑化と言うより砂ぼこりが立たないようにして欲しいと言うもの。
近所からの苦情対策です。
本当は芝生にしたかったのを以前失敗した話は前回しました。
ここに砂漠の緑化資材であるヴェルデナイトを投入します。
ヴェルデナイトはモンモリロナイトと言う粘土鉱物を含むため、表土を押さえ風で飛散しないようにする力があります。
現在内モンゴルの砂の実験をしているのも同じ理由です。
本日は土の状況を確認しヴェルデナイトを適量混ぜて今後の方針を固めて来ます。
屋上緑化と言う言葉は有名なのでご存知だと思います。
今話しの進んでいるのが屋上の農場化です。
これはパイロットになる話ですがいずれにせよ軽くて保水力の強い土壌が必要です。
一面のキャベツ畑かと思ってカメラが引くとビル街の屋上と言う感じ。
新宿のアルタスタジオなどで実現すれば一遍に認知度が上がることでしょう。
校庭の砂ぼこりがひどいのだけれど何とかなりますか?と横浜の幼稚園から相談がありました。
早速現地を見に行くと客土した土が弱いようです
ヴェルデナイトを混合すれば大丈夫ですよ!と答えました。
ただし全部一遍には止めてテストを三カ所やります。
ヴェルデナイト混合のみ 雑草の種を蒔く 芝生にする。
どれになるか楽しみです。
時の過ぎ去るのはあっという間ですね。
色々ありますが本日より再会。
この間に実にいろいろなことがありました。
少しだけ出しておきます
既出の高辻先生にはブログにて著作からの引用を認めていただきました。
ありがたいことですし、皆様方への情報提供にもなると思います。
経産省と農水省のワーキンググループとしての植物工場も1月16日に立ち上がりまして、高辻先生が座長に就任されております。
非常に前向きだし気さくな方なので良い方向に進みそうな気がしております。
石川県の農業総合研究センターを訪問してきました。
この件は植物工場というより、ヴェルデナイトという土壌改良資材の資質そのもを検査していただくことにありました。
県庁へも招待いただき、農水部の皆さんとお話させていただきました。大変参考になりました。
○紅の担当者F原氏にも同行いただきプレゼンをしていただいております。
3月には実際の研究を開始いたします。
パートナー(と言っても奥さんではない)の同僚が社長になった上場会社では植物工場を開始するとのことでした。
結構広がりは出始めております。
経済産業省には植物工場のデモ版が置かれております。
見学できますし、都合が合うと石場農水相との面会ができるとか出来ないとか。これは友人からの話なので、まだ未確認です。
新しいビジネスモデルも考案中です。
これは、植物工場の裾野を広げるのに多少役立つかな?と思ってます。
こまめな情報更新をしていくはずですので、改めてお付き合いをお願いします。